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「アジョシ」 [映画]

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〔2010年/韓国〕


街の片隅で、ひっそりと質屋を営むウォンビン。
彼の瞳は暗く、孤独で、客以外訪ねてくる者もいない。


たった一人、隣家に住む少女・キム・セロンだけが、
彼を慕い度々遊びにやって来る。
セロンの母・キム・ヒョソはクラブダンサーで、
セロンの世話を殆どしておらず、
そんな彼女を不憫に思うウォンビンは、
突き放す事ができない。


ある日、ヒョソは、
犯罪組織の鞄に覚醒剤が隠されている事を知りながら、
それを盗み、ウォンビンの質屋に預ける。
組織は血眼になって鞄を探し、
ヒョソの仕業だとバレ、
母子は拉致されてしまう。


さらに鞄を取り返そうと、
質屋にやって来るが、
驚異的な戦闘能力で反撃するウォンビン。


ウォンビンは何者なのか。
そして、覚醒剤だけでなく、
臓器売買をしている組織に捕まった
母子はどうなるのか・・・。





やっぱり韓国のバイオレンス映画は凄い。
本当に容赦ない。
目を背けたくなるシーン多数。


ウォンビンが、過去ある男を演じていて、
相変わらずのイケメンぶり。
タイトル通り、彼はキム・セロンから「アジョシ(おじさん)」と
呼ばれているが、
おじさんはないんじゃない?と思う(笑)。
まだお兄さんよね。


彼がなぜセロンを突き放せないのか、
セロンが可哀相な子だからとも言えるけれど、
それだけでなく、
ある過去から、幼い子供を放っておけないのよね。


韓国映画を観ていると、
日本語の発音ととても似ている言葉がある事に、
驚かされる時がある。
例えばこの映画では、
「約束」は韓国語でも「ヤクソク」とハッキリ聞き取れる。


こんなに言葉が似ているのだから、
もっと仲良くできればいいのにと思うのだけれど、
あちらがこちらを嫌いと言うのだからどうする事もできない。


ただ、今回の
旅客船の事故は、大変に痛ましく、
お気の毒に感じる。
自分の家族が冷たい海水の中で、
助けを待っている事を想像すると、
胸が締め付けられる思いがする。


早くなんとかならないのだろうか。
ここはもう、色んな事は置いておいて、
日本に応援の要請をしてほしい。
助けてと請われたら、日本はすぐにでも出掛けてゆく。


とにかく、少しでも早く事態を収拾させる事が第一でしょう。
四の五の言ってる場合じゃないと思うのですが。


評価 ★★★☆☆

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