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「たたら侍」 [映画]

tatarazamurai.jpg
〔2017年/日本〕


奥出雲のたたら村では、
1000年錆びないと言われる、
純度の高い鉄が取れる。


しかし、そのために、
村は、鉄を目的にした山賊に襲われる事も
しばしば。


村の若者・伍介(青柳翔)は、
強くなって、村を守りたいという思いに駆られ、
侍になるべく、
町に出るが・・・。





試写会で観た。


本当に申し訳ない書き方だけど、
でも書いちゃうけど、
試写会でなかったら、
おそらく、テレビで放映されても
観なかったと思う。


先入観を持って、
映画に臨むのは、
良くないのは分かってる。
もしかしたら、
思っているよりずっと、
素晴らしい作品かもしれないし。


でも、どうしても、
色々引っ掛かる。
観る前から、
好きになれない要素が多すぎる。


脇役の俳優さんは、
豪華なんだけどなぁ。


申し訳ないです。
これくらいしか書けなくて。


評価 ★★☆☆☆

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「バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート」 [映画]

badbuddy.jpg
〔2016年/アメリカ〕


男を見る目が無く、
失恋ばかりのマーサ(アナ・ケンドリック)は、
ある日、
イケメンのフランシス(サム・ロックウェル)と出会い
恋に落ちる。


ところがフランシスの正体が
殺し屋だったことが判明。
しかも、人を殺す事が許せない彼は、
依頼人を殺してしまうという、
超変わり者。


そんな彼だから、
世界中の殺し屋から狙われていて、
一緒にいても危険がいっぱい。


ところが、
フランシスと付き合ううちに、
マーサに意外な才能があることが分かる。
最強の殺し屋になれそうな才能が・・・。





アナ・ケンドリックは、
美人とは思わないし、
私の好みの顔ではないのだけれど、
なんか好き。


特に、わけのわからないコメディに
出演している時(笑)。
一番好きなのは、
「ハッピー・ボイス・キラー」。
 ↓
http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2015-09-21
こんなの誰も観ていなさそうだけど(笑)。


この映画もわけが分からない。
変な男に引っかかってばかりの彼女が、
殺し屋と激しく惹かれ合い、
殺しのテクニックに目覚めるなんて。


一番好きな場面は、
サム・ロックウェルと、
包丁の投げ合いをするシーン。
ロックウェルが、
包丁をヒュンヒュンと、
回転をつけて投げると、
ケンドリックがそれを実に上手く素手でキャッチする。
「私ったら、こんな才能があったのね」みたいな。


ロックウェルは、ケンドリックを愛するあまり、
彼女に散弾銃の弾が当たりそうになったとき、
手のひらで止めて
大怪我したり。


上手く書けないけど、
この2人、
そんなこんなで、出会うべくして出会ったというか、
運命というか。


あまり深く考えず、
楽しめる映画。


評価 ★★★☆☆

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「スウィート17モンスター」 [映画]

sweet17monster.jpg
〔2016年/アメリカ〕


「人間には2種類ある。
 何事も要領よくこなす人と、
 何をやってもダメな人」


子供の頃、それを悟ってしまった
ネイディーン(ヘイリー・スタインフェルド)も
今は17歳。
子供の頃から冴えなかったけど、
それは今も変わってない。


でも、自分には、たった一人の友達・クリスタがいるから
それでいい、と思ってきた。
今日の今日まで。


ところが、
「何事も要領よくこなす」兄のダリアン(ブレイク・ジェンナー)と、
クリスタが恋仲に!
なんて事だ。
私は独りぼっちじゃないか・・・。





いい映画だなぁ。
まずタイトルがいい。
17歳。
スウィートとモンスターの間で、
ウロウロと迷走中。
原題は違うけど、
この邦題は上手い。


とはいえ、
ネイディーンは、
圧倒的に、モンスターの方に近い。
口が悪く、
思ったことをすぐ言ってしまう。
それで人を傷つけて平気な癖に、
自分が傷つくことには、
過剰なまでに反応する。
被害妄想。
わがまま。
自分勝手etc.


そんな性格じゃ、大人になって困るよ、と
エラソーに言いたくなったけど、
じゃあ、私が17歳の時、
一体どんな女の子だったのかと振り返ると、
ネイディーンと大差なかったかもしれない。


親友と兄が恋人同士になって、
2人がどんどん新しい世界を広げていくのに対して、
自分は何やってるんだ、
のけ者か?
もういらない人間か?
あ・・・
そんな風に考えてしまうのって、
案外、大人になった今も、変わっていないかも。


ネイディーンには憧れの上級生・ニックがいて、
これが結構なイケメンで、
もちろんネイディーンの事など、
存在も知らない様子。


で、彼女は、
絶対ここには書けないようなエロメッセージを
なんとなくスマホで打って、
もちろん消すつもりでいたら、
間違って、送信を(笑)。
爆笑したけど、
映画だから笑ってられるけど、
現実だったら、
死にたくなるわ(笑)。


ネイディーンの担任教師を演じた、
ウディ・ハレルソンが、
めっちゃいい先生で、
なんか感激。
「あんた昔はナチュラル・ボーン・キラーズだったじゃん」と
からかいたくなった(笑)。
あの映画以来、
私の中で、ハレルソンのイメージは、
ずっと「不良」のままだから(笑)。


ネイディーンの隣の席の、
東洋系の男の子が、
彼女に気があるようで、
とても親切にしてくれる。
すごく爽やかないい子。
日本人でいえば、錦織圭くんみたいな。


でも、日系の俳優さんではないみたい。
中国系か、韓国系か。
こういう時、日系のいい俳優さんっていないのかな。


評価 ★★★★☆

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「パーソナル・ショッパー」 [映画]

personalshopper.jpg
〔2016年/フランス〕


モウリーン(クリステン・スチュワート)の職業は、
忙しいセレブの代りに買い物をする、
「パーソナル・ショッパー」。


彼女は最近、双子の兄を亡くしたばかり。
兄は生前、
自分が死んだら、モウリーンに何らかの合図をすると言っており、
モウリーンは、兄が住んでいた屋敷で一夜を明かす。


そんな彼女のケータイに、
不可思議なメッセージが届く。
正体不明のその相手は、
モウリーンの行動を見張っているかのような事を
書き連ね、
彼女を不安に陥れる。


さらに、驚くような事件が勃発し・・・。





「多忙なセレブの代りに、お買い物をして差し上げるお仕事」


私のこの映画に関する予備知識はこれだけで、
だから、てっきり、
クリステン・スチュワートと、依頼人のスターが、
煌びやかな芸能界で、
すったもんだを繰り広げる物語なのかなーと
勝手に思い込んでいた。


でも、全然違ってた。
オカルトとサスペンスが混ざったような、
変わった話。


「パーソナル・ショッパー」としての
仕事の場面はもちろんあるけど、
あまり重要ではなく、
そこに期待していると、肩透かしかも。


それから、クリステン・スチュワート演じるモウリーンと、
正体不明の相手との、
ケータイでのメッセージのやり取りの場面が、
異様に長く感じられた。
他人のメッセージの送受信って、
案外退屈なものなんだと、
初めて知る。


それにしても、
「パーソナル・ショッパー」なる職業が、
この世に、本当にあるのだろうか。


私は物欲があまりないので、
普段、買い物でストレスを解消する事はないけど、
人のお金で、ブランド物をバシバシ買っていいと言われたら、
それはしてみたい(笑)。


もちろん、買った物が自分の物になるわけじゃないけど、
なんだか面白そうだなぁって。
現に、モウリーンは、
シャネルの服だの、
カルティエのアクセサリーだのを買っている。


それから、以下は、
書かずにはいられない情報。


クリステン・スチュワートがヌードを披露する場面があるのだけれど、
それがもう、チラッと見えたとか、
そんなレベルじゃなく、
結構な時間、彼女のお体を堪能できる。
女の私でも、おぉ!という気持ちになる。


それは、人工的な詰め物など全くしていない
(と思われる)
とても自然なヌードで、
すごく好感が持てた。
巨乳とは程遠い感じで(笑)。


若手女優では人気ナンバーワンともいえるクリステン。
超絶美しいクリステン。
もう内容なんてどーでもよく、
ヌードだけでも、一見の価値ありですよ(笑)。


評価 ★★★☆☆

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「青い山脈 後編」 [映画]

aoisanmyakuharasetsukokouhen.jpg
〔1949年/日本〕


一人の女子高生が書いた、
偽ラブレターを、
担任教師・島崎雪子(原節子)が
厳しく諫めた事から、
事態は、学校から地域までを巻き込んで
大騒ぎとなる、前編。


雪子の味方に付いた校医の沼田は
暴漢に襲われるも、
怪我は大した事はなく、
理事会に出席する。


生徒の姉で、芸者の梅太郎(小暮実千代)も
父兄の一人として出席、
雪子のために発言する。


議論が出尽くした所で、
雪子と生徒、
どちらの言い分が正しいかを、
投票で決める事になるが・・・。





原節子版、「青い山脈」の後編。


この映画には、個人的なちょっとした逸話がある。


私がボランティアをしている、
「地域住人の皆様のために、映画を上映する会」で、
この「青い山脈」をかけた際、
前後編がある事を知らず、
前編だけを上映してしまったのだ。


私はその日、
当番ではなかったので、
聞いた話なのだけれど、
昨日も書いたように、
前編は突然、プツリと終わり、
お客様も、
当番だった者も、相当驚いたようだ。


お客様は、穏やかな方ばかりだったそうで、
怒る事はなく、
続きは近いうちに必ず上映するという事で、
話は収まったと聞いて、
ホッとした。
ボランティアをしていると、
そういう事がたまーにだけど、ある。


で、この、原節子さん版の後編、
小暮実千代さん演じる、梅太郎が可哀想で可哀想で。


梅太郎は、実は密かに、
校医の沼田に惚れている。
しかし、沼田は、
原さん扮する雪子が好きな上に、
「芸者を嫁にするのは、ちょっとなぁ」などと
平気で口に出す。


梅太郎は、理事会で雪子をかばう発言をするけど、
人に見られないように、
涙を拭いているのだ。


苦しいでしょうね、片思い。
自分がどんなに相手を好きでも、
相手は自分の事など全然好きじゃなくて、
さらに、他の女性といい雰囲気になっていて、
それを目の前で見ていなけりゃならないという、
どうしようもないその辛さ。


ラスト、沼田が、
生徒たちがいる前で雪子にプロポーズするのにビックリだし、
雪子が、その場で返事をするのも、さらにビックリだ。


しかも、この二人、
現代の感覚でいう所の、
「お付き合い」さえしていない。
交際0日結婚か?
大島美幸か?(笑)


まぁ、それでも、
誰も疑問に思わなかった時代なんでしょうな。


これで、「青い山脈」の、
手に入るソフトは全て観たけれど、
もう1本、
司葉子さん主演の
「青い山脈 新子の巻」
「青い山脈 雪子の巻」
というのがあるようだ。
これはソフト化されていないようなので、
名画座にかかるのを待つしかない。


評価 ★★★☆☆

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