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「きみの声をとどけたい」 [映画]

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〔2017年/日本〕


湘南で暮らす、
行合なぎさは、高校2年生。
小学校の頃は、幼馴染の、
龍ノ口かえで、
土橋雫、
浜須賀夕の4人で、
とても仲良しだったけれど、
かえでが夕をライバル視し始めた事から、
ギクシャクしたまま現在に至っている。


ある日、
今は経営していない喫茶店・アクアマリンに、
偶然迷い込んだなぎさは、
店の隅にマイクがある事に気付き、
DJの真似事をしてみた。


すると、それを聞いた矢沢紫音というJKからメールが届く。
そこは、ミニFMスタジオで、
なぎさの声は、
本当に流れていたのだ。


紫音の母親は、
アクアマリンの経営者で、DJもやっていた。
しかし12年前の交通事故が元で、
現在も、意識不明の状態が続いている。


なぎさは、かえでたちを巻き込み、
ひと夏、ラジオから、
紫音の母にメッセージを送ろうと決める。
自分たちの声が届けば、
必ず意識が回復すると信じて・・・。





試写会で観た。


私の大好きな湘南を舞台に、
JKたちが、
ひと夏、「DJごっこ」をする、
ハートウォーミングなアニメ。


湘南なので、
ほぼ全編、海沿いで物語が進む。
江の島が、
藤沢側と、鎌倉側のどちら側からも描かれ、
街並みも、
「あ、あの辺だ」となんとなく分かるようになっている。
なぎさたちが通うのも、
「これは、おそらく〇〇高校が舞台だ」と、分かる。
なんだかウキウキする。


なぎさは、幼い頃、
祖母から、
「言葉には言霊というものが宿っている」
と教わっている。


うんうん、
私も普段から、
言霊の不思議を感じているので、
肯いてしまう。
迷信などは、あまり信じないけど、
言葉はとても大切だと思う。
何か強く願っている事があったら、
絶対、言葉に出した方がいいと思っているし、
逆に、
「こうなったら嫌だな」と思う事は、
口にすると現実になりそうなので、
極力、言わないようにしているし。


で、なぎさと彼女の友人たちは、
最近知り合った友達・紫音の
意識不明の母親のために、
ラジオから呼びかけて、
どうにか回復させたいって流れで、


まぁ、オチは想像がつくけど、


それでも、やっぱりラストは、
ああ良かったなぁ、と思えるし、
こんな可愛い絵で、
想定通りのラストでなかったら、
それはそれで、変だし(笑)。


ラストの歌の場面、
ちょっと泣ける。
号泣したという方も、多いようだ。


評価 ★★★☆☆

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