So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年06月| 2017年07月 |- ブログトップ
前の5件 | -

「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」 [映画]

piratesofcaribbeansaigonokaizoku.jpg
〔2017年/アメリカ〕


海賊・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と共に、
冒険を繰り広げていた
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)も、
今は、幽霊船の船長として、
呪われた運命の中にいる。


ウィルの息子・ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、
そんな父を救う道を模索する中、
どんな呪いも解く事ができる伝説の秘宝「ポセイドンの槍」の
存在を突き止める。


ヘンリーは、イギリス軍の水兵となるが、
ある日、彼の乗った船が、
「魔の三角海域」を航行中、
海の死神・サラザール(ハビエル・バルデム)に襲われてしまう。


サラザールは、
魔の三角海域から、我が身を解き放つため、
ジャックが持つ、「北を指さないコンパス」を欲し、
ジャックへの伝言をヘンリーに託す。


その後、ヘンリーは、
女性天文学者・カリーナ(カヤ・スコデラリオ)と出会い・・・。





シリーズ5作目。


私の映画日記によると、
1作目を劇場で観たのが、
2003年8月13日となっている。
あれから14年も経ったのか。


まさかその時、
その後、シリーズが5作も作られるとは、
夢にも思っていなかったし、
さらに、日記には、
キーラ・ナイトレイの事を、
「相手役の女の子」と書いてあって、
ちょっと驚く。


1作目の時の、私のキーラへの認識は、
その程度だったのね。
映画日記なんてつけてても、
何の役にも立たない、自己満足だけだと思っていたけれど、
たまには、そういった確認ができるのだと、
全く無意味というわけではない事に気付いて、
少し嬉しくなる。


で、本作。


1作目から14年も経っているので、
世代交代も自然な流れで、
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの息子・ヘンリーが
今回の主役。


このヘンリー君が、
勇敢でイケメンで、
映画の要となるわけだけど、


その分、ジョニー・デップの影が、
多少薄れたように思うのは、
私の気のせい?(笑)


まぁ、ジョニデも54歳だ。
いつかは、後進に道を譲らねばならない日が来るであろう。
それでもコミカルな、
ジャックらしい演技は健在。
そこは楽しめる。


このシリーズで、
毎度の事だけれど、
CGが相変わらず凄い。


特に好きなのは、
船が船を襲う場面。
生き物ですらないものまでが呪われていて、
襲いかかってくるって、
凄い表現だな、と。


さらに、鮫までが呪われている。
体が半分腐敗したような鮫の
その姿ったら、
不気味としか言いようがない。


ウィルとヘンリーの親子関係もいいけど、
もう一組、
グッとくる親子の関係が描かれる。
詳しくは書かないけど、
ああいう場面には弱い自分。


ところで、子供といえば、
急に気になる事が。
ジャックには、子供っていたんでしたっけ?


これは私の希望だけど、
もし彼に子供がいるなら、
100人とか1000人とか、
一般では有り得ない数の設定にしてほしいなぁ。
その方が、なんだか面白そうじゃない?(笑)
子供の数が少なければ少ないほど(1人とか)、
涙の物語が出来やすくなりそうで、
そうなると、
それはジャックではなくなってしまう気がして。


どうやら、この映画、
あと2作は作られると言われているらしい。
その頃には、
ジョニデも還暦前後になっている事だろう。
還暦のパイレーツ・オブ・カリビアン。
それはそれで面白いかも(笑)。


評価 ★★★☆☆

nice!(68)  コメント(8)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

「ボンジュール、アン」 [映画]

Bonjouranne.jpg
〔2016年/アメリカ〕


著名な映画プロデューサーの夫・マイケル(アレック・ボールドウィン)と
長年の夫婦関係を築いてきたアン(ダイアン・レイン)。


ある時、マイケルと共に、
カンヌ映画祭にやってきたアンだが、
マイケルは、撮影で急遽ブダペストに行ってしまう。


マイケルは、
自分の友人のジャック(アルノー・ヴィアール)に、
アンをパリまで送ってくれるように頼む。


そのままストレートにパリまで行くつもりでいた
アンだったが、
ジャックは、
行きつけのレストランや、
プロヴァンスの城や、
サントヴィクトワールなどに
案内がてら寄り道する。


少し困ったアンだが、
ジャックと話しているうちに、
自分が何を好きなのか、
何がしたいのかを再発見してゆき・・・。





フランスの名所巡りを兼ねた
ロードムービーという感じだけど、
人生に一段落した主婦が、
自分の事を考えるよい機会を与えられたという感じで、
悪くない。


ダイアン・レインがとっても素敵。
デビュー作「リトル・ロマンス」から38年、
「ストリート・オブ・ファイヤー」から33年か。


子役は大成しないなんて言葉は、
彼女には全く当てはまらない。
めっちゃ綺麗な年の取り方をしていて、
羨ましい。


彼女がとても魅力的なせいだからか、
夫の友達・ジャックは、
カンヌからパリまで、
その日のうちに行ける所を、
2日の時間をかける。


電話を掛けてきた夫は驚く。
当然パリに着いていると思っていたアンが、
まさか、途中でホテルに泊まる事になっているとは。


そして言う。
「あいつはフランス人だ、気を付けろ」と。
そんなに心配なら、
最初から、アンを友達なんかに託さなければいいのに(笑)。


そして、私がアンだったら、と考える。
たとえ初対面でも、
「あ、この人とは気が合いそう」と思えば、
何日一緒に旅してもいいけど、
どうにも気の合いそうにない人とだったら、
短時間でも苦痛だな、と。


アンの場合は・・・
ここには書かないけど、
映画が終わった帰り道、
私の後ろにいた、年配の女性2人の会話が聞こえた。


「あの後、2人はどうなると思う?」って。
うん、私も考えた事は同じ(笑)。


評価 ★★★☆☆

nice!(48)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「クッキー・フォーチュン」 [映画]

cookiefortune.jpg
〔1999年/アメリカ〕


アメリカ南部の田舎町で暮らす
老女・クッキー(パトリシア・ニール)は、
家事を手伝ってくれる
黒人の青年・ウィリス(チャールズ・S・ダットン)を
頼って生きている。


夫との思い出の中で生きるクッキーは、
夫のいる天国に行こうと、ついに自分の頭を撃って自殺。
すると、彼女の姪の
カミール(グレン・クローズ)は、
一族から自殺者を出すなどみっともない、と、
妹・コーラ(ジュリアン・ムーア)を巻き込んで、
他殺に見えるよう、偽装工作。


クッキーを慕っていた、
コーラの娘・エマ(リヴ・タイラー)は
嘆き悲しみ、
さらに、大好きなウィリスが、
犯人として逮捕された事が信じられず、
ウィリスと一緒に留置所に入ってしまう。


そんな中、カミールの偽装を目撃していた
少年が現れ、
ウィリスは釈放され、
代わりにカミールが留置所に入る。


カミールは観念し、
「クッキーは、実は自殺だった」と
供述を始めるが・・・。





昨日、映画「フォーチュン・クッキー」についての感想を書くとき、
検索していたら、
「フォーチュン~」とセットになってヒットするのが、
この、「クッキー・フォーチュン」。


どちらもタイトルだけは知っていたけど、
こうなったら、どちらも観ないと気が済まない。
誰かとこれらの映画について話題になった時、
「えーっと、私が観たのは、
 フォーチュン・クッキー、いや、クッキー・フォーチュンだったかな?」と
なるのも嫌だ。
(今後生きていて、そういう話題になるかどうかは分からぬが(笑))


で、すぐに借りてきたのだけれど、


中々面白い。
私は、ティーン向けの「フォーチュン・クッキー」より、
ちょっとブラックな味付けの、
「クッキー・フォーチュン」の方が好き。


殺人を自殺に見せかける話ってのは
よくあるけど、
自殺を殺人に見せかけるってのも、
それはそれで難しい。


暴漢が入ったように工作しなければならないし、
指紋を拭き取る事はできても、
足す事はできないし。


グレン・クローズが、
そんな中年女を怪演。


彼女はとにかく、
自分の事しか考えられない女で、
クッキーが死んだと分かった途端、
遺書を食べてしまい、
目ぼしいアクセサリーを自分の物にしてしまう。


さらに、立ち入り禁止の黄色いテープを
どんどん取っちゃって、
「今後、クッキーの家は自分の物」みたいな態度で、
模様替えまで始める始末。


妹のコーラは、多少頭がゆっくりだし、
警察も、田舎ののんびりした雰囲気だから、
それでも、大きな問題にはならず、
雰囲気はホワーンとしている。


でも、侮ってはいけないよ(笑)。
人を舐めていると、
必ずどんでん返しがある。
そっか、そうきたか、って、
中々面白いラストだった。


評価 ★★★★☆

nice!(54)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「フォーチュン・クッキー」 [映画]

fortunecookie.jpg
〔2003年/アメリカ〕


中学生のアンナ(リンジー・ローハン)は、
ロックが大好きな女の子。
自分では普通のつもりだけれど、
学校では教師から目を付けられ、
しょっちゅう反省室に送られている。


アンナの母・テス(ジェイミー・リー・カーティス)は
精神科医で、病院は繁盛している。
3年前に夫を亡くしたが、
明後日、恋人・ライアン(マーク・ハーモン)と
結婚する予定。
目下の悩みは、
アンナがライアンに懐かない事。


そんな中、
家族で行ったチャイニーズレストランで、
大喧嘩になったテスとアンナ。
店の女主人は、そんな2人を見かねて、
フォーチュン・クッキー(おみくじ入りのクッキー)を
差し出した。


テスとアンナがそれを食べた翌朝目覚めると、
何という事か、
2人の心が入れ替わっているではないか。


アンナの外見をしたテスは学校へ行き、
テスの外見をしたアンナは仕事に行くのだが・・・。





昨日書いた、「フリーキー・フライデー」の
リメイク。
こちらもやはりディズニーで、
アメリカで大ヒットしたそうだ。


しかし、リメイクとはいえ、
設定は現代風。
「フリーキー~」では、
母親が良妻賢母だったのに対して、
こちらはシングルマザーというのが
決定的に違う。
しかも、母は再婚を控えちゃってるし。


さらに、さらに、
アンナの片思いしている男の子が、
この母と話をするうちに、
音楽の趣味がピッタリ合う事に感激し、
彼女に恋をしてしまう場面がある。


そりゃ、気が合うだろうよ、
外見は母でも、中身は娘なんだから。
しっかし、高校生の男の子が、
ガールフレンドの母に恋するなんてこと、あるのかしら。
まぁ、絶対ないとは言えないけど。


一番気になるのは、
もしも2人がこのまま元に戻れなかったら、
アンナは母の外見をしたまま、
ライアンと結婚しなければならないという事。


私が中学生の頃を思い出してみても、
親みたいな年の、
中年のおっさんと、
キスしたり、それ以上事をするなんて、
絶対考えられなかったし、
万が一、そんな事があったら、
オエーって感じだったから、


それは、母の外見をしたアンナも同じで、
ライアンがキスしようとしても、
もう絶ーーー対イヤって感じで、
何とかして理由をつけて避ける避ける。
分かるなぁ、その気持ち、
でも、結婚したらどうなるの?って。


こんな事しか考えられない私に、
この映画を観る資格はないのかも(笑)。


母と娘の入れ替わり物だったら、
映画版「あたしンち」の方が、
邪な心が入りにくい分、
私には合っているような気がするわ(笑)。


評価 ★★★☆☆

nice!(56)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「フリーキー・フライデー」 [映画]

freskyfriday.jpg
〔1976年/アメリカ〕


アナベル(ジョディ・フォスター)は
13歳。
ホッケーや水上スキーが大好きな
活発な女の子。


アナベルのママは、
主婦は大変だと言うけれど、
あんなもの、誰にでもできる。
食事の支度をして、
お掃除して、
洗濯して、
あとはテレビ見ながら、ポテチ食べてるだけじゃない?


ママは、アナベルの態度が悪く、
成績が下がってきた事が心配でならない。
勉強してほしいのに、
遊んでばかりいて、
忙しい大人と違って羨ましい。


「ママになりたい」
「アナベルになりたい」
2人が同時につぶやいた途端、
なんと不思議。
心が入れ替わってしまったではないか!


ママになったアナベルは、お洗濯を始め、
アナベルになったママは、
ホッケーの試合に出るけれど、
失敗ばかりで・・・。





今ではすっかり大御所の感さえある
ジョディ・フォスターが
子役だった頃に主演した映画。


ディズニーだけど、
日本では未公開だったらしい。


とにかく途中までつまらない(笑)。
母親と娘の心が入れ替わるのは
まぁ、いいとしても、
展開がありきたりすぎて、
飽きる。


2人が、
心が入れ替わってしまった事について、
何の疑問もなければ、
元に戻そうと焦る様子を見せないのも変。
完全に受け入れちゃってるじゃん(笑)。


この流れだと、
「主婦業って」、「子供って」、
「意外と大変」って所に落ち着くのが見え見えで、
何の捻りもなく、
むしろ、いくら13歳だって、
洗濯機の常識的な使い方くらい知ってるだろうと、
そのわざとらしさが鼻につく。


ところが、
ラストのドタバタになると、
可笑しくて可笑しくて、
あはははは~と、
何度も声をあげて笑ってしまう。


さすがディズニー、
つまらないと思わせて、
ちゃんと面白い場面を用意しているのね。
やっぱり映画はきっちり最後まで観ないと駄目だ。


ジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハンの、
「フォーチューン・クッキー」という映画の
タイトルだけは知っていたけど、
それがこの「フリーキー・フライデー」の
リメイクだと、今、初めて知った。


気になる。
近いうちに観てみなければ。


評価 ★★★☆☆

nice!(55)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
前の5件 | -
2017年06月|2017年07月 |- ブログトップ