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「夜に生きる」 [映画]

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〔2017年/アメリカ〕


禁酒法時代のアメリカ。
ジョー・コグリン(ベン・アフレック)は、
警察幹部の息子ながら、
強盗を繰り返す、放蕩者。


街では、2つのギャング組織が、
激しく対立していたが、
徒党を組むのが嫌いなジョーは、
組織に入る気はなかった。


そんな彼が、激しい恋に落ちる。
相手の女・エマ(シエナ・ミラー)は、
なんとギャングのボス・アルバートの情婦。
ジョーは、最後に銀行強盗をし、
その金を持って、2人で逃げようと相談する。


しかし、強盗は失敗したうえに、
ホワイトに、エマとの関係を知られたジョーは・・・。





試写会で観た。


ベン・アフレックが、
監督、脚本、主演をこなした、という事だ。


最初の30分は面白かった。
ギャングのボスの情婦を
愛してしまったジョー。


日本の任侠物にもよくある話だけど、
そりゃあ、緊張するよね。
バレたら、もう絶対、
命はないのだから。


しかし、障害が大きければ大きいほど、
燃え上がるのが恋ってもんで。


ただ、命だけは助かったジョーが、
その後、マイアミに行って、
密造酒の製造に関わったり、
カジノを作ったり、
KKKに狙われたりってのが、
あまり面白くなかった。
(身も蓋も無い言い方だが(笑))


例えば私も、KKKについては、
とても興味があるし、
色々知りたいけれど、
この映画に絡ませるのはどうなのよ、って感じで。
詰め込み過ぎな気がする。


登場する3人の美人
(シエナ・ミラー、ゾーイ・サルダナ、エル・ファニング)が、
この映画の肝、みたいな宣伝文句だけど、


ジョーと結婚する、
ゾーイ・サルダナも、
なぜ彼が、サルダナを選んだのか、
そこまで深い愛が、
私には感じられなかったし。


強いて言うなら、
エル・ファニングが一番印象的かな。


ティーンエージャーの彼女は、
女優になりたくて、ハリウッドを目指すんだけど、
お決まりの転落コースで、
薬中になって、戻ってくる。


その腕に残る、無数の痣が痛々しい。
その後の顛末も凄い・・・
・・・って、彼女の人生は、
ギャング映画と何も関係ないじゃん(笑)。


評価 ★★★☆☆

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