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「太陽の恋人 アグネス・ラム」 [映画]

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〔1976年/日本〕


何でこんなもの観てんだろ、自分、と、
モニターを眺めながら、
可笑しくなってくる。


友人が貸してくれた何枚かのDVDの中に、
これが混ざっていたので、
これも何かの縁かと、
DVDプレーヤーに乗せてみたのだ。


劇場公開された映画なら、
何でも観てみたいというスタンスは
崩さない(笑)。


アグネス・ラム。
昔、絶大な人気を誇っていた
グラビアアイドルというのは知っているけれど、
このような映画まであったとは知らなかった。


ネットで検索してみると、
ジャンルは、「ドキュメンタリー」。
「ドキュメンタリー」て(笑)。


アグネス・ラムが、
水着で、浜辺で遊んでいたり、
ちょっとしたお買い物をしていたり、
車の運転をしている、そんなイメージビデオ。


私の中の、彼女の印象はお人形。
っていうか、当時、
この人に、パーソナルなものや、
世事に対して、何らかの意見を求める人なんていたんだろうか。


例えば、今でいうなら、
「トランプ政権について、どう思いますか?」なんて、
この人に聞こうと思う人はいないだろう。
可愛くて、従順で、決して逆らわない、
男の言いなりになる女。 ←ここが大事。


実際、ほんの少し、
インタビュアーに質問された事に答えるシーンがあるけど、
何を聞かれても、
放送事故か?と思うくらい、
時間をおいて、
頼りない声で、どーでもいい返答をする彼女は、
白痴的な印象だ。


もちろん、私は本気で彼女の事を
白痴だと思っているわけでは、決してない。
そこはハッキリさせたい。


それもこれも、
イメージ戦略なのだろう。
そして、日本人男性たちは、
そんな彼女のイメージに絡め捕られて夢中になっていた。
そんな気がするんだけど、どうなんだろう。


評価 ★★★☆☆

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