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プリオ、良かったね! [できごと]

たった今入った速報です。


レオナルド・ディカプリオが
第88回アカデミー賞・主演男優賞を
獲得しました。


賞を取ったから何、というわけではないのですが、
多分、きっと、
今までずっと頑張ってきたプリオは、
オスカーが欲しかったんじゃないかなと、
勝手に彼の胸の内を推測していましたので、
本当に嬉しいです。


プリオの事は、彼がまだずっと若い頃から、
応援してきました。
彼の映画では、
やはり「タイタニック」が一番知られているのかなと思うし、
私も大大大好きな映画ですが、
彼の美しさのピークは、
「太陽と月に背いて」ではないかと思います。


taiyototsukinisomuite.jpg


これはプリオが、
フランスの詩人・ランボーを演じた物語で、
同じく詩人のヴェルレーヌ(妻子持ち)を彼が惑わし、
禁断の世界に入っていくという内容です。


この美しさなら、
男でも、惑わされて当然ね(笑)。


今回、受賞した、
「レヴェナント 蘇えりし者」も早く観たいな。

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「シェル・コレクター」 [映画]

shellcollector.jpg
〔2016年/日本〕


昨日、テアトル新宿で行われた、
映画、「シェル・コレクター」の、
初日舞台挨拶に行ってきました。

image.jpg
※デイリースポーツさんより


今まで、私の願い事の一つに、
「池松壮亮くんを肉眼で見る」
というのがあったのだけれど、
やっとやっと、その夢が叶い、
幸せいっぱい。


池松くんは、
映画のイメージ通り、
何か小動物を思わせるような印象で、
可愛くて、
それでいて、どこかセクシーで、
私の目はハート、胸はドキドキ♪
(馬鹿だ(笑)。年を考えろって)


とはいえ、
一応、舞台挨拶なので、
(一応って何だ(笑))
池松くんだけを見ていたわけではない。


主演のリリー・フランキーさんは、
そのキャラは、様々な媒体で知ってはいたけれど、
思っていた以上の毒舌(笑)。
劇場内は彼が話す度に笑いでいっぱい。


寺島しのぶさんは、
映像で見るよりずっとずっと綺麗で、素敵。
ちょっとここでは書きにくいような、
とんでもないシーンを撮ったのに、
その場面がカットされてしまい、
残念に思ったそうだ。


橋本愛さんは、
それはもう、スラーっとした長身で細身の美人。
今調べて、まだ20歳という事にびっくり。
とても落ち着いているので、
もう少し上かと思っていた。
以前に彼女が、
自分の足で、「新橋ロマン劇場」などに通い、
エロ映画を観まくっていたとの告白を知った時から、
なんだかシンパシーを感じていた。


別に、エロ映画を観ているから、というのではなく、
自分にしたい事があったら、
女の子一人でも実行する、その本気度、
他人がどう思おうが、そんな事は関係ないと言いたげな強さ、
まして、それが映画に関する事となれば、
ひとごととは思えなくて。


で、舞台挨拶後に上映された、
「シェル・コレクター」。
孤島で、貝の研究をする盲目の学者(リリー・フランキー)。
そこへ、奇妙な女(寺島しのぶ)が住みつき、
学者の飼っていた猛毒を持つ貝に刺され、
女の病気が治った事から、
島に人が押し寄せる・・・という物語。
不思議な味わいのある映画。


評価 ★★★☆☆

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「X-ミッション」 [映画]

xmission.jpg
〔2015年/アメリカ〕


Xスポーツのアスリート・ジョニー(ルーク・ブレイシー)は、
一緒にバイクで山を走っていた友人を
目の前で亡くしてしまう。


それから数年後。
FBIの捜査官となったジョニーは、
ある強盗団の捜査をするうち、
Xスポーツに長けている連中の仕業ではないかと
気付く。


やがて、Xスポーツの第一人者・ボーディ(エドガー・ラミレス)率いる
グループへの潜入に成功したジョニーは、
身分を隠して、
彼らの犯罪に協力するフリをする。


ボーディの犯罪には、
義賊的な面があり、
いつしか友情を感じてゆくジョニーだったが・・・。





ストーリーはこの際、置いておいて(笑)、
ジョニーやボーディがする、
Xスポーツというのが、凄い。


私には、全部の名称は分からないんだけど、
例えば、
ムササビのようなスーツを着て、
山の間を滑空するなんて場面は、
人でも空を飛べるんだ、と、
羨ましくなったくらい。


この映画、
CGは使わず、
全て生身の人間が演じていると、
どこかに書いてあったけれど、
本当なんだろうか。


CGでなきゃ、
無理無理、絶対無理と思える場面もあるんだけど。
いや、そう思うのは運動神経ゼロの私だからであって、
出来る人は何でも出来るって事なんだろうか。


このXスポーツの中で、
私が一番意味わかんないのが、
ロッククライミング。


だって、命綱なしよ。
頼れるのは自分の指だけよ。
岩のほんの少しの段差に指をかけて登るって、
何が嬉しくてそんな事をするのか・・・
・・・って、ロッククライミングがご趣味のかたがいたら、
ごめんなさいなんだけど。


と、ここまで書いて、
調べてみたら、
そっか、これって、
「ハートブルー」のリメイクなのね。


「ハートブルー」、細部は忘れてしまったけど、
こんなに激しいスポーツの場面ってあったっけ?
サーフィンとスカイダイビングは
記憶にあるんだけど。
リメイクというより、
さらにパワーアップさせた内容、と思えばいいのかな。


評価 ★★★☆☆

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「クーパー家の晩餐会」 [映画]

cooperkenobansankai.jpg
〔2015年/アメリカ〕


今日はクリスマス。
クーパー家の
夫・サム(ジョン・グッドマン)と妻・シャーロット(ダイアン・キートン)は
夜に集まる家族の為に、準備に忙しい。
が、しかし、
実は2人は、
離婚を子供たちに発表するつもりでいる。


娘のエレノア(オリビア・ワイルド)は、
実家に帰る途中の空港で、
偶然知り合ったジョー(ジェイク・レイシー)に
恋人のフリをしてくれないかと頼む。
不倫をしているエレノアは、
結婚をせっつく面倒な家族を黙らせる為に、
それしかないと考えたのだ。


息子のハンク(エド・ヘルムズ)は、
失業した事を、誰にも言えず、
さらに妻とも上手くいっていない。


シャーロットの妹・エマ(マリサ・トメイ)は、
幼い頃からシャーロットが苦手。
彼女の為にクリスマスプレゼントを買うお金が惜しいと、
軽い気持ちで万引きするが、
警察官に見つかり逮捕されてしまう。


おじいちゃん(アラン・アーキン)は、
毎日行くカフェのウエイトレス(アマンダ・セイフライド)を
連れてきた。
全員が席につき、パーティが始まるが・・・。





クリスマスの夜に、
何らかの秘密を抱えた家族全員が集まり、
それぞれの胸のうちを明かすうちに、
わだかまりが解けてゆくという、
ハートウォーミングなファミリー物。


現実には、
色々な問題が、
一夜で全て解決するわけないのは
分かってはいるけれど、
でも、クリスマスだもの。
こんな奇跡が起きてもいい。


家族が抱える秘密というのも、
重いといえば重いけど、
努力すれば解決できそうな問題な気もして、
それほど深刻にならずに観ていられる。


個人的には、
オリビア・ワイルドとジェイク・レイシーの行方が気になる。
こういった映画の場合、
2人がどうなるかは、
だいたい予測がつくけれど、
分かってはいても、
応援したくなるってもんだ。


「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」に続いて、
2週連続で、
ダイアン・キートンの映画を観てしまった。
彼女って、本当にこういった家族物、
特に大家族物が似合う。
なんだろう、
彼女の持つ、ちょっとコミカルな雰囲気が、
大人数の家族をまとめるという役に合うのかもしれない。


この映画、
なぜクリスマスシーズンに公開しなかったんだろう。
季節外れの今観ても、
素敵と思えるんだから、
クリスマスに観たら、
もっと感動できた気がする。
勿体無いなぁ。


評価 ★★★★☆

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「歌行燈」 [映画]

utaandonyamada.jpg
〔1943/日本〕


東京からやってきた、
能の観世流家元・恩地源三郎一行は、
巡業先の松阪で、
謡の日本一を標榜する宗山という
盲目の男の噂を聞く。


宗山は、
観世流など話にならん、
自分こそが日本一だと
触れ回っているが、
その私生活は乱れ、
妾を3人も囲っており、
地域の嫌われ者だという。


源三郎の息子・喜多八(花柳章太郎)は、
若い正義感から、
そんな宗山を懲らしめてやろうと、
一人、宗山の家に行き、
宗山の芸の未熟さを知らしめる。


宗山は恥辱のあまり、
その夜、縊死し、
それを知った源三郎は、
喜多八を勘当する。


流しになった喜多八は、
芸者に身を落とした、宗山の娘・お袖(山田五十鈴)と
偶然出会い・・・。





先日書いた、
市川雷蔵さんの「歌行燈」より、
17年も前に作られた映画。


本来なら、
こちらの方が評価も高いし、
原作に近いのかもしれないけど、


大映の、あの「毒気」に先に当てられてしまったので、
どうしても地味な感じがしてしまう。
カラーとモノクロの違いも大きいのかもしれないけど。


こちらを観てしまうと、
大映版が、いかに派手で、
演技が大仰かというのが分かる。


まず、宗山が亡くなるシーンからして、
大映の方は、
大勢の人が見ている前で、
井戸に落ちるという激しさ。
あれだけの人がいて、
なぜ誰も止めなかったのかという疑問は、
確かに観ている時、思ったけど。


それから、
この山田五十鈴版のお袖は、
芸者になったというのに、
芸をまったく覚えられない、
不器用な女として描かれているけれど、
山本富士子版は、
芸事を軽く扱いたくないと主張する設定になっている。


確かに、山本富士子版の主張は不自然だな、と思っていた。
頑なに芸を覚えようとしない芸者なんて、
存在価値ないじゃないか、と。
勝手な憶測だけど、
大映の大スター・山本富士子さんに、
芸が覚えられない女、という設定は、
よろしくないという意見があったのかなぁ、
なんて考えたりして。


ただ、どんなに話が不自然でも、
評価が低くても、
私は派手で大仰で毒気いっぱいの
大映の方が好き(笑)。


評価 ★★★☆☆

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