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「河内のオッサンの唄」 [映画]

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〔1976年/日本〕


河内松原の「河内のオッサン」こと徳田松太郎(川谷拓三)、
通称・徳松は、
独り者の白タク運転手。


徳松は、大の博打好きだったが、
いつも負けては、
身ぐるみ剝がされる日々。


花火工場に勤める・花子(夏純子)は、
そんな徳松に、密かに惚れており、
ある日、博打の勝負で負けた花子は、
金がないので、自分の体で清算すると言い出す。


慌てた徳松だったが、
周囲の人間のお節介で、
花子を嫁に迎える事に。


そんな中、
東京からの流れ者・長治(岩城滉一)が、
なぜか徳松を「兄貴」と慕うようになり・・・。





ミス花子という男性歌手が歌う、
「河内のオッサンの唄」というのは、
聞いた事があったけれど、
映画化までされているとは知らなかった。


しかも、川谷拓三さんにとって、
初の主演映画なのだという。


これは、
この歌をテーマに映画を作ろうという企画が先なのか、
川谷拓三さんを主演に何か作ろうと、題材を探していたのか、
どちらが先なんだろう。


というのも、
この、決して綺麗とは言えない大阪弁(河内弁?)で、
まくし立てるように歌う「河内のオッサンの唄」の映画の主演には、
どう考えても、
本物の大阪弁を話す俳優さんが、
相応しいと思われるからだ。


嫁役にしたって、
夏純子さんって、東京者だよね。
できれば、大阪出身の女優さんを使って、
夫婦で本物のコテコテな大阪弁を聞かせてほしかったなぁ。


映画は、まぁ、
想像通り(笑)。
それ以上でもなければ、それ以下でもない。
川谷さんは、愛らしいオッサンだけど、
愛らしすぎて、
このテーマ曲のような、
「雑」な感じがしないのが残念。


脇役で出ていた、志賀勝さんの方が、
私には、「河内のオッサンの唄」の歌詞のイメージに近いかも。


評価 ★★★☆☆

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